富士山エコアズタイム
有限会社エコアズより富士山複合酵素のお話です♪
2015年10月8日放送分
2015年9月3日放送分
前回は富士山複合酵素が誕生するまでのお話と、複合酵素を使ってどのような用途に適するかということについて説明いたしましたが、今回は今話題の酵素ドリンクとの違いについて説明したいと思います。酵素ドリンクは、ダイエット飲料として多くの製品が出回っておりますが、富士山複合酵素と何が違うのか説明したいと思います。酵素ドリンクはたくさんの果物や野菜を砂糖と混合させて乳酸菌や酵母菌などで発酵させて作ります。多くは野菜は果物の濃縮エキスの成分であって酵素そのもの量はあまり含まれていないといいます。ここが間際らしいところなのですが、酵素ドリンクのことを正式には『純植物性複合酵素飲料』と言います。しかしながら、この複合の意味合いは、多くの植物や果物を複合させてというところにかかる言葉であって、酵素そのものが複合されているという意味ではありません。その意味では、複合酵素の観点でお伝えしますと、名称は純植物性複合の酵素飲料と分けて表現したほうがふさわしいと思います。
では、富士山複合酵素はどのように作られているか説明いたしましょう。富士山複合酵素はパンやビールなどを作るときに用いられるイースト菌群から天然酵素エキスのみを抽出して作られています。主な成分は天然の濃縮された酵素で複合されて抽出されています。このとき300種類以上の酵素が抽出されているのですが、富士山複合酵素の凄さはここに集約されています。このように300種以上のたくさんの酵素が複合されたものはまだ他に出回ってはいないからです。
酵素は現在一般に一液に一種類の形で流通しております。もちろん消化酵素など複合されて洗剤などに含まれておりますが、この絵の通り一般に別々の容器で保存します。理由は酵素同士を掛け合わせると、酵素同士で化学反応を起こし、酵素の働かなってしまう失活状態または、変質や腐敗してまったく酵素の役割を果たさなくなってしまうことがあります。そのため一液にたくさんの酵素を掛け合わせるためには多くの研究と時間が必要になります。しかし、富士山複合酵素は一液に、300種類の酵素がユニットを組んでつながって存在しています。その為、対象物が化学変化を起こした際に、他の酵素によってまた化学変化を起こし次から次へと変化していきます。
富士山複合酵素の成分は、6つのEC番号に分類された酵素群、オキシドレダクターゼ(酸化還元酵素)、トランスフェラーゼ(転移酵素)、 ヒドロラーゼ(加水分解酵素)、リアーゼ(脱離酵素)、 イソメラーゼ(異性化酵素)、 リガーゼ(合成酵素)、アミラーゼ・カタラーゼ・エステラーゼ・リガーゼ・プロテアーゼなどや
ビタミンなどの補酵素が配合されています。
この酵素群により、様々な産業やジャンルに応用することができます。
そしてそれぞれ、様々な合成物質や薬品を使わない自然に優しい環境改善が提供できます。
次回は臭気対策について説明いたします。
2015年8月6日放送分
有限会社エコアズ 代表の佐藤茂雄さん
今回の富士山エコアズタイムでは、富士山複合酵素を始める動機についてお話して下さいました。
琵琶湖では、水質汚染・公害対策のためにプロジェクトを発足しました。九州のバイオ企業を誘致し、複合酵素を使い地域活性化を行っています。
ある日、パソコンサポートで出会った方が、九州の複合酵素を取り扱う会社の顧問の方で、この方と意気投合し、複合酵素を日本一の富士山の麓で広めていき、そして、世界へ発信していこうではないかと、富士山複合酵素の普及販売をすることになりました。
①富士山複合酵素は300種類の酵素が一液に配合
②次から次へと化学変化を起こして作用
③飲む酵素エキスは酵母などの微生物
④富士山複合酵素は純粋酵素の濃縮
⑤成分はタンパク質なので100%生分解
⑥安全無害
より多くの方に富士山複合酵素を知って頂くために、ペット用消臭スプレーを販売いたしました。
化学物質を一切使用しない消臭スプレーなので、ペットにも安心してお使いいただけます。